おおが動物病院

     2人の獣医師は共に大阪府立大学出身です

 問診を丁寧にとり、動物をしっかり触り、わかりやすい説明をするように心がけています

　獣医師それぞれに得意分野があります

男性獣医師:  内科、整形外科、総合診療（獣医総合臨床認定医  2022.1.6取得）

女性獣医師:  皮膚科、腫瘍外科、エキゾチック

  飼育歴を見ていただければ動物好きはわかってもらえると思います

（多すぎて表に入らなくなりました）

  看板犬 :

     サプリ（ロングヘアード・ワイマラナー  5代目看板犬）

     シャラ（スムース・チワワ  6代目看板犬）

     エルフィー（トイ・プードル 7代目看板犬 ）

  看板猫:

     おはぎ（日本猫  3代目看板猫）

　→ 会いたい方は受付まで

　（診察でなくても大丈夫）

   様々な疾患の診断や治療（外科・内科）には各種設備が必要となります

   以下の設備は当院には欠かせないものです

・ ICU：心疾患に加えて高齢での手術の前後や内科の重症例で使用

・ 電気メス（ConMed system 5000）： 止血能力が高く手術の時短に寄与

・ ドライケム・イムノ：各種ホルモンのみならず 猫の炎症マーカー（SAA）の測定が可能

   医療機器の進化に伴い、より良い医療を提供するため随時設備を導入しております

   ・ 内視鏡： 異物の誤飲、消化管の検査に用います（動物への負担が軽減されます）

   ・ 半導体レーザ： 腫瘍切除・止血・蒸散が可能に（出血が多い腫瘍、口内炎の治療など）

   ・ スーパーライザー： 疼痛緩和、創傷治癒、腫瘍に対する光温熱療法

   ・ 超音波診断装置：  高解像度機種（カラードップラ）

   ・ EESジェネレーター： ハーモニクス（超音波凝固切開）、エンシール（シーリング）

  研修医や代診による実施を心配する必要がありません。

  全手術の知見を共有しています

  獣医師2名の連携により複数の手術の同時進行や麻酔時間短縮も可能に

  例えば、

・ 複数の腫瘍の同時切除

・ 腫瘍切除と並行して皮膚縫合 

・ 避妊手術と眼瞼腫瘤切除

  など…